商品情報/詳細

蔵元応援企画商品 幻の米”亀の尾”100%使用「御朱印雲上酒」発売

2021年11月10日

幻の米“亀の尾”100%使用「御朱印雲上酒」

御朱印は、もともとお寺に写経を納めた証としていただくもので、御朱印を求めて神社仏閣を探訪する御朱印愛好家や御朱印女子が数多くいます。
コロナ禍でごく普通の日常生活が過ごせず、遠くの神社やお寺に中々お参り出来ない日々が続いており、このような時期だからこそ誰しも神社仏閣に参拝し穏やかな心になりたい気持ちがあります。この様な状況で今回、「神様とのご縁の証」として神事と切っても切れない関係にある日本酒に御朱印をラベルにし発売をすることになりました。
20代で巫女を務めるなど、以前から神社に興味を持っていた豊川市在住のパステルアートデザイナーで「miko」こと浦野恵美子さんが毎年夏の「雨乞い祭り」の時は、賑わう豊川市の宮道(みやじ)天神社を芸術の力で参拝者を増やそうと社務所で作品展やパステル画教室を開き、昨秋には御朱印を作るなど、その熱心さが関係者の心を打ち、宮道天神社のコーディネーターに任命されました。宮道天神社は7世紀末、天武天皇の皇子がこの地に居住の際、宮路山中に社を建てたのが始まりと言われています。
6年前に幻の米と言われる「亀の尾」の種もみを30粒入手し、中津川で栽培し恵那市の「女城主」のブランドで知られる「岩村醸造」で、この「亀の尾」を使用したお酒に浦野さんがコロナ禍で人々の沈んでいる心を打ち破るように「無病息災」と来年の「開運」の意味を込めた龍をデザインしたラベルを作成し、宮道天神社で御祈祷した「御朱印ラベル」を貼り発売致しました。爽やかですっきりとした香りと、口の中に広がるどっしりとした濃厚な味わいです。

組合としてコロナ禍での蔵元を応援することも使命として発売に至った経過です。

御朱印雲上酒   純米吟醸           
原材料名    米(国産) 米麹(国産米)
使用米     岐阜県産亀の尾100%使用
特定名称    純米吟醸
精米歩合    60%
アルコール分  15度以上16度未満
日本酒度    +3   酸度   1.6
製造者     岩村醸造株式会社(岐阜県)

◆ 発売日:令和3年11月24日

好評につき完売いたしました。

◆ 価格
御朱印雲上酒 純米吟醸  720ml    1,980円(税込)

■商品は、名古屋酒販協同組合加盟の組合員でお買い求め下さい。

★お問い合わせは、名古屋酒販協同組合(TEL 052-322-5781)

20未満の者の飲酒は法律で禁止されています。お酒は20歳になってから。

 

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