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平成22酒造年度全国新酒鑑評会・愛知県内金賞受賞酒5本セット(平成23年10月1日発売しました。)

2012年10月14日

日本酒の力で元気な愛知を復活・発信!

平成22酒造年度全国新酒鑑評会・愛知県内金賞受賞酒5本セット「良い物は地元で」との大きな意味での地産地消の観念から平成20年より愛知県内の蔵元と協同企画で厳しい審査をくぐり抜けきた全国新酒鑑評会の入賞・金賞受賞酒を販売いたして参りました。日本酒は、日本文化と深いつながりを持っており、結婚式の三三九度の盃、あるいは人と神様を結びつける。祭りやハレの日の楽しい時だけでなく悲しい時や偲ぶ時など勇気、元気を出す原動力となり、人と人との縁を結び、連帯を強める効果があると考えられます。「元気な愛知」にする為には、県内の蔵元が造り出す日本酒の力が元気づけるツールとして県内のみならず全国に発信できればと考えております。日本酒の力で元気な愛知を復活・発信する為にも、是非「日本酒で乾杯!」をして戴きたいと思います。

本年度で第4回目の発売となる名古屋酒販協同組合企画の愛知県内銘醸蔵の金賞受賞酒を、5本セットで「金賞蔵 夢の饗宴」と称して発売致します。全 国新酒鑑評会がはじめて開かれたのは、1911年のことで今年で99回目になります。鑑評会の結審は、平成23年5月10日~11日に東広島市の独立行政 法人酒類総合研究所にて開催されました。今回より、山田錦の使用割合による出品酒の区分が廃止され、審査されました。今年は全国で875点の出品があり、 この内244点が難関を通り金賞の栄誉に輝きました。毎回連続して金賞を受賞することは至難の業であり、全国の蔵元関係者は、この時期になると一喜一憂さ せられることになります。特に杜氏さんにとっては金賞を受賞することは勲章をもらうようなもので大変、名誉なことです。こうした蔵元の受賞の喜びを表すも のとして、歴史のある蔵元の画像をラベルにして「金賞蔵 夢の饗宴」と称して発売致します。愛知県内で金賞を受賞した盛田㈱「金紋ねのひ大吟醸」、神の井 酒造㈱「神の井 大吟醸 荒ばしり」、丸石醸造㈱「徳川家康 大吟醸」、浦野合資会社「菊石 大吟醸」、丸一酒造㈱「ほしいずみ 大吟醸」の5蔵の貴重な お酒をスマートな180ml瓶に手詰めし10月1日「日本酒の日」に発売致します。180ml瓶に詰める事により貴重なお酒を飲み比べができ酒好き仲間と の酒談義に花が咲き、蔵元の画像をラベル化することで金賞受賞を蔵元と喜びを共にし、味わって戴きたいとの思いを込めて製品化致しました。貴重なお酒と言 う事で本年度も限定数量での発売とさせて戴きました。

■発売日:平成23年10月1日(土)発売致しました。

★「20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。飲酒は20歳になって」

★過去発売の入賞・金賞受賞セットは、下記のセットです。

 

 

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